住民の安全確保はマンションの付加価値になります

今や新築のマンションやビルのオートロック設備防犯カメラ設備は当たり前の時代となっております。
しかし、オートロック設備や防犯カメラ設備の無いマンション・ビルにおいては、入館者を制限することが難しく、あらゆる犯罪に狙われる可能性が更に上昇していきます。
犯罪を誘発させないためにも、建物全体の防犯対策を今一度見直してみましょう。
インフォメーション
平成13年3月23日に国土交通省と警察庁は共同で 「共同住宅に係る防犯上の留意事項」を定めました。
これは共同住宅の共用出入口、エレベーターホールなどにおけるこじ開け防止措置及びピッキングに強い錠の設置など、建物の各部位ごとにとるべき防犯措置を示し、共同住宅について防犯に配慮した企画・計画を推進しようとするものである。
平成13年3月23日に国土交通省は 「防犯に配慮した共同住宅に係る設計指針」を定めました。
これは「共同住宅に係る防犯上の留意事項」を踏まえ、防犯に配慮した共同住宅の新築(建替えを含む)既存の共同住宅の改修の企画・計画・設計を行う際の具体的な手法などを示すものである。
各お部屋の防犯対策
鍵交換
補助錠の設置
![]() カギ式補助錠現在ご使用の錠前とは別にもう一つ錠前を設置する方法。 | ![]() 暗証番号式補助錠現在ご使用の錠前とは別にもう一つ暗証番号式の錠前を設置する方法。 |
![]() ICカード式補助錠現在ご使用の錠前とは別にもう一つICカード式の錠前を設置する方法。 | ![]() リモコン式補助錠現在ご使用の錠前とは別にもう一つリモコン式の錠前を設置する方法。 |
![]() 指紋認証式補助錠現在ご使用の錠前とは別にもう一つ指紋認証式の錠前を設置する方法。 | ![]() |
窓関係
共用部の防犯対策
その他の防犯対策
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