有限会社グリフィン > オートロック / ノンタッチキーシステム 施工例 オートロック / ノンタッチキーシステム 施工例 ■オートロックシステム施工例A 18世帯賃貸マンションオートロック化 ■オートロックシステム施工例B 9世帯賃貸マンションオートロック化 ■オートロックシステム施工例C 12世帯賃貸マンションオートロック化 ■オートロックシステム施工例D 15世帯賃貸マンションオートロック化 ■オートロックシステム施工例E 33世帯賃貸マンションオートロックリニューアル ■オートロックシステム施工例F 78世帯分譲マンションオートロックリニューアル ■ノンタッチキーシステム施工例A 132世帯分譲マンション ■オートロックシステム施工例A 18世帯賃貸マンションオートロック化 18世帯の賃貸マンションにエントランスから各居室の呼び出し、通話と各居室からエントランスの解錠ができるオートロックシステムを導入したいとのご要望でした。 こちらのエントランスに扉を設置してオートロック化にしたいとの事でした。 電気錠を組み込んだエントランスドアを新規に設置し、その袖部分に前入れ後ろ出しタイプの集合ポストを設置しました。 各居室との呼び出し、通話ができる集合玄関機は管理人室小窓の横に設置しました。 管理人室小窓上部の軒には救急隊が緊急時に解錠出来る様に非常解錠ボタンを設置しました。 既存の各居室玄関子機です。 玄関子機も専用の物に交換します。 既存の各居室インターホン親機です。 専用のインターホン親機(矢印赤)と交換します。 またエントランスに設置した集合玄関機からのケーブルはこちらの電話モジュラージャック(矢印青)から出てきて壁裏を通線し、新しく設置したインターホン親機に繋ぎます。 モジュラージャックとインターホン親機の距離が近かった為、隠ぺい配線する事が出来ました。 集合玄関機と各居室を繋ぐケーブルは既存の電話配管を利用しました。 エントランスの集合玄関機⇒管理人室⇒管理人室内モジュラージャック⇒MDF⇒各居室という配線ルートとなり、結果管理人室内の若干の露出配線以外全て隠ぺい配線する事が出来ました。 ■オートロックシステム施工例B 9世帯賃貸マンションオートロック化 9世帯の賃貸マンションにエントランスから各居室の呼び出し、通話と各居室からエントランスの解錠ができるオートロックシステムを導入したいとのご要望でした。 既存のエントランスの扉を利用してオートロック化にしたいとの事でした。 既存の扉に電気ストライクを設置、集合玄関機はその扉の横に設置、集合ポストは窓を潰してその場所に既存の集合ポストを移設しました。 集合ポストと集合玄関機の上には来客者が通話中に多少雨を防げる様に雨よけを設置しました。 既存の各居室インターホン親機です。 専用のインターホン親機と交換します。 エントランスに設置した集合玄関機からのケーブルはこちらの電話モジュラージャック(矢印青)から出てきて壁裏を通線し、新しく設置したインターホン親機(矢印赤)に繋ぎます。 インターホンの位置を若干ずらして欲しいとの事でしたので既存の穴(矢印緑)はプレートで塞ぎました。 モジュラージャックとインターホン親機の距離が近かった為、隠ぺい配線する事が出来ました。 電気錠制御盤は物置き内に設置しました。 フロアヒンジも腐食が激しく、また90度扉を開けるとストップするストップ機能付きだった為、これではオートロックシステムを導入しても開けっぱなしになってしまう可能性があったのでフロアヒンジも交換しました。 集合玄関機と各居室を繋ぐケーブルは既存の電話配管を利用しました。 エントランスの集合玄関機⇒MDF⇒各居室という配線ルートとなり、エントランスの集合玄関機からMDFまでの間が共用部一部露出配線となりました。 ■オートロックシステム施工例C 12世帯賃貸マンションオートロック化 12世帯の賃貸マンションにエントランスから各居室の呼び出し、映像、通話と各居室からエントランスの解錠ができるオートロックシステムを導入したいとのご要望でした。 こちらのエントランスに扉を設置してオートロック化にしたいとの事でした。 電気錠を組み込んだエントランスドアを新規で設置し、各居室との呼び出し、映像、通話ができる集合玄関機は壁にステンレス製の柱を作りそこに設置しました。 集合ポストはその手前に設置しました。 内側からは天井センサーを設置し、扉付近を通過するとセンサーが反応し解錠する様にしました。 ■オートロックシステム施工例D 15世帯賃貸マンションオートロック化 15世帯の賃貸マンションにエントランスから各居室の呼び出し、映像、通話と各居室からエントランスの解錠ができるオートロックシステムを導入したいとのご要望でした。 また入居者がエントランスを解錠する方法を非接触のICカードにし、紛失などの際にそのカードのみ抹消出来る様にしたいとの事でした。 (a)はエントランスの内側から撮った写真です。 既存の扉の内側に自動ドアを設置しオートロック化にしたいとの事でした。 (b)はエントランスの外側から撮った写真です。 今回他の改修業者さんとエントランスの改修工事と合わせての作業になりました。 (c)はエントランスの外側から撮った写真です。 改修工事と合わせての作業だった為、集合玄関機は綺麗に収まりました。 また集合玄関機にカードリーダーを設置し、入居者はカードで入館できる様にしました。 既存の各居室玄関子機です。 玄関子機も専用の物に交換します。 既存の各居室インターホン親機です。 専用のインターホン親機(矢印赤)と交換します。 エントランスに設置した集合玄関機からのケーブルはこの電話モジュラージャック(矢印青)から出てきて壁裏を通線し、新しく設置したインターホン親機に繋ぎます。 モジュラージャックとインターホン親機の距離が近かった為、隠ぺい配線する事が出来ました。 集合玄関機と各居室を繋ぐケーブルは既存の電話配管を利用しました。 エントランスの集合玄関機⇒共用部天井裏⇒MDF⇒各居室という配線ルートとなり、全て隠ぺい配線する事が出来ました。 ■オートロックシステム施工例E 33世帯賃貸マンションオートロックリニューアル 33世帯の賃貸マンションで通話ができないなどの不具合が多発した為、リニューアルしたいとのご要望でした。 エントランスの既存集合玄関機です。 今回はご予算の関係で今までと同じ通話のみのシステムをご希望だった為、カメラなしの集合玄関機に交換しました。 既存インターホン制御器と電気錠制御盤です。 こちらのマンションには管理人室が無く、マンションの共用部に制御盤関係が設置されており、誰でも制御盤を触れてしまう状態だった為、新しい制御盤は施錠できるボックスに格納しました。 居室玄関前の既存玄関子機です。 玄関子機も専用の物に交換し、新しくなりました。 居室内の既存インターホン親機です。 居室内のインターホン親機もエントランスの集合玄関機がカメラ無しの為、モニター無しの親機になります。 ■オートロックシステム施工例F 78世帯分譲マンションオートロックリニューアル 78世帯の分譲マンションで非常ボタンを押していないのに警報音が鳴る。エントランスドアの開錠ができないなどの不具合が多発した為、リニューアルしたい。鍵も廃盤の鍵が使用されており、今後鍵の交換ができない為、全住戸玄関ドアの鍵も併せてリニューアルしたいとのご要望でした。 エントランスの既存集合玄関機です。 カメラ付の集合玄関機に交換しました。これでエントランスからの呼び出し時に来客者の顔も確認できます。 管理人室内の既存インターホン制御器です。 新しいインターホン制御器×1台と今回映像付のシステムの為、映像増幅器×2台です。 管理人室内の既存管理人室親機です。 新しい管理人室親機です。室内親機が火災感知器、ガス感知器、との連動及び非常ボタン付きの為、それらの非常時にこの管理人室親機で警報が鳴り、どの部屋で発報しているかが分かります。 居室玄関前の既存玄関子機です。 玄関子機も専用の物に交換し、新しくなりました。非常時の警報はこの玄関子機からも鳴動します。 居室内の既存インターホン親機です。 居室内のインターホン親機も映像付のシステムの為、モニター付きになります。通話はハンズフリーで会話ができます。 ■ノンタッチキーシステム施工例A 132世帯分譲マンション 132世帯分譲マンションのオートロック設備のあるエントランスドアとその他共用門扉2ヶ所にノンタッチキーシステムを導入したいとのご要望でした。 また停電時でも一定時間は通常通り操作出来る様にしたい。 共用門扉2ヶ所は雨が当たる為、防雨対策をして欲しい。 共用門扉2ヶ所は管理人室から離れている為、施錠不良や一定時間以上解錠状態となった場合エントランスに警告のアナウンスが流れる様にしたいとの事でした。 エントランスの既存集合玄関機はキー操作でエントランスを解錠する仕様だった為不具合が多発。またそのキーが廃番となってしまい今後交換対応が出来なくなり、ノンタッチキーシステムを導入したいとの事でした。 既存集合玄関機のキースイッチをノンタッチキーシステム用の受信機に交換しました。 マンション裏手の共用門扉もキー操作で解錠する仕様となっており、これもエントランス同様廃番の為交換対応が出来なくなってしまいました。 こちら門扉は雨が当たる為、扉を加工し防滴型の電気錠を設置しました。 ノンタッチキーシステムの受信機は専用防滴ボックスに納めて設置しました。 マンション裏手のもう1ヶ所の共用門扉もキー操作で解錠する仕様となっており、これもエントランス同様廃番の為交換対応が出来なくなってしまいました。 こちらの門扉も雨が当たる為、扉を加工し防滴型の電気錠を設置しました。 ノンタッチキーシステムの受信機は専用防滴ボックスに納めて設置しました。 ノンタッチキーシステムの制御機(矢印青)と電気錠の制御機(矢印赤)を設置し、電源は共用部電源の分電盤からアース付きのコンセントを新たに作り、そのコンセントに市販のUPS(無停電電源装置)を通して各制御盤に電源を供給する様にしました。 これにより停電時対策とカミナリ対策となります。 マンション裏手の共用門扉2ヶ所の電気錠が施錠不良や一定時間以上解錠状態が続くと「○○の門扉が開いています、閉めて下さい」のアナウンスが施錠されるまで流れる様にスピーカーをエントランスに設置しました。 また電気錠の故障時も修理に行くまでの間ずっとアナウンスが流れてしまう可能性がある為、管理人室に設置した電気錠制御盤にそのアナウンスを強制的に止める事が出来る様にスイッチを取り付けました。